2017年はこれが来る!?『東西極上クルーズトレイン』

t東西極上クルーズトレイン

東西極上クルーズトレインとは?

上記の通り、「ななつ星in九州」に続く豪華クルーズトレインが、遂に、本州に上陸、贅をつくした観光列車が東西の大都市から、JR東日本とJR西日本のフラッグシップ機(旗艦)として、発進するようになる。この東西から出発する、フラッグシップ機による、極上の列車旅は「東西極上クルーズトレイン」と呼ばれ、17年はブレイク必至というわけだ。

東西極上クルーズトレイン

さらに停車駅での散策の時間が設けられているなど、豪華客船を思わせるようなプランとなっており、その名の通り、クルーズトレインはいくつかの港に停泊し次の目的地を目指すクルーズ船のように、列車がいろいろな駅やの名所を巡ることそして、その土地の自然や歴史文化、空気に触れることができるのだ。そして、また次の目的地を目指して進む、まさにクルーズ船のような旅を楽しめる列車なのだ。

東西の極上クルーズトレイン

JR東日本からは、東のクルーズトレイン『トレインスイート四季島』JR西日本からは、西のクルーズトレイン 『トワイライトエクスプレス瑞風』が名乗りを上げている。ななつ星in九州同様100万円を超えるコースもあり、贅の限りが尽くされている。それぞれの詳細な旅を見る前に簡単にそれぞれの列車のルーツとその目的を紹介しておこう。

東のクルーズトレインのルーツ

JR東日本では、すでに2014年10月から運行している全席食堂車で東北地方の食材を提供する「東北エモーション」や、2015年4月に投入した蒸気機関車「C58」がけん引する「SL銀河」などが人気だ。ここに「おもてなしのフラッグシップモデル」を投入することで、「乗ることが目的」という新しい鉄道の価値をさらに訴求するのが、今回の「クルーズトレイン四季島」なのだ。
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西のクルーズトレインのルーツ

一方で、JR西日本のトワイライトエクスプレス瑞風は、トワイライトエクスプレスのリニューアル列車になる。本年3月まで大阪・札幌間を運行した「トワイライトエクスプレス」では、美しい車窓を眺めながら、車内で調理されたフレンチのディナー楽しむことができ、上質で快適な客室でゆったりとした時間を過ごすという、鉄道の旅の醍醐味を楽しむことができました。2017年春に運行開始を予定している「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」では、この伝統を受け継いで日本海や大山、瀬戸内海の多島美などの車窓を楽しむことができる上に、乗車中に沿線の歴史・文化に触れていただく、「立ち寄り観光」を実施することで体験型の旅が加わるというのだ。TWILIGHT EXPRESS 瑞風が提供する美しい日本の姿を再発見する特別な旅が期待できそうだ。

2017年はこれが来る!?『東西極上クルーズトレイン』

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