【WBS】161214(水) 市場を牽引するコンパクトSUV市場にC-HR(TOYOTA)が参戦

WBS Toyota C-HR
Toyota C-HR

まずは自動車のニュースからです。国内の自動車販売が伸び悩む中、今新たなカテゴリーの車に注目が集まっています。

今コンパクトが注目を集めている?

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大浜キャスター
はい、そのカテゴリーなんですが、実は、日本だけでなく、いろんな国で、人気があるカテゴリーなんです。今日取り上げるのは、スポーツ用多目的車SUV(=Sports Utility Vehile)に焦点を当てようと思います。SCUというとどんなイメージがありますか?
北村キャスター
まず車体が大きくて、山道でもへっちゃらというイメージがあります。

大浜キャスター
一般的にはそうですよね。ただ、最近はアウトドア用だけではなくて、実は町の利用としても注目されていて、通常のSUVをぐっと小さくした、コンパクトSUV、これが人気があるというのです。例えば、MAZDA、マツダにはご存知のとおり、主力のSUV CS-5があるのですが、大きい車の運転はなかなか難しいかなぁという女性などをターゲットにして、去年なんですが、女性などをターゲットにして、CS-3というコンパクトSUVを発売しています。これは何がコンパクトかというと、この全長がCX-5と比較すると、27cmほど短くコンパクトになっているのです。通常、コンパクトというと、通常のSUVより、20cmから50cmほど小型化しているのが一般的だといわれています。

北村アナ
マツダはもちろんなんですが、各社コンパクトSUVというのは力をいれているところですよね。

大浜キャスター
まさに、そのとおりです。NISSANであれば、エクストレイルがSUVで、コンパクトSUVとして、ジュークをもっており、広くニーズをひろっていこうとしています。更にSUBAUもフォレスター(SUV)に対して、XV(コンパクトSUV)があります。ホンダはCRーV(SUV)に対し、コンパクトSUVとして、ヴェゼルは非常に人気があります。こうした状況の中、今日SUVとして、ランドクルーザーをもつ、TOYOTAが満を持して、コンパクトSUV市場に参入を果たしました。果たしてその実力とは?

TOYOTAの世界戦略車コンパクトSUV CX-3の実力とは?

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今日TOYOTAが発表した新しいSUVは、C-HRです。ターボがついた、1.2リットルのガソリンエンジンタイプと、1.8リットルのハイブリット車の2タイプがあります。全長4m36cm、TOYOTAのコンパクトSUVのラインナップを強化する世界戦略車です。

開発に6年をかけたというC-HR。試乗したキャスターによると、1.2リットルと少し小さめのエンジンなのですが、加速や、性能に不満は感じなあったそうだ。

コンパクトSUV市場にC-HR(TOYOTA)

C-HRの価格は、251万6400円からで、国内向けの車は岩手県で、生産され、アメリカなどで販売される海外向けの車はトルコで製造されます。

試乗したキャスターによると、運転して1点きになった点があるとすれば、後ろの窓の小ささだそうです。運転しているときに、少し見づらいようにも感じだそうです。

これは後ろの窓を狭くし、荷室の扉の窓を極端にねかせているためです。

開発者へのインタビュー

コンパクトSUV市場にC-HR(TOYOTA)

Q「後ろがみにくいのでは?」

A トヨタ開発担当主査古場氏 「そうですね。やはり見にくい部類の車になるとおもいます。どこまでだったら、死角をゆるせるかということで、醜くなる部分のギリギリの線をねらって、その分格好良くすることにこだわって造った」

デザインをよくするために、視界の悪さは割り切ったというのです。

コンパクトSUV市場C-HR(TOYOTA)

国内の自動車販売台数が伸び悩む中、伸びているのは、SUVの市場です。そのなかでも、伸びを牽引しているのは、コンパクトSUV市場です。去年マツダがCX-3を発売するなど、国内や海外のメーカーの競争ははげしくなっています。後発であるトヨタには思い切ったデザインが重要なのです。

コンパクトSUV市場にC-HR(TOYOTA)

古場氏 「コンパクトSUVに求められている部分は”格好よさ”であり、その部分がもっと必要で、より、多様性がある市場になっていくのではないか」