【WBS】170210(金) 行列がたえないカレーうどん屋「こんぴら茶屋」その秘密は、洗い場にあった。

trendcasting 行列がたえないカレーうどん屋「こんぴら茶屋」その秘密は、洗い場にあった。

濃厚!カレーうどん

さて続いては「The行列」です。今回はうどんの専門店です。 学的な讃岐うどんを提供するお店なんですがお客さんの目当ては他とは違うカレーうどんなんです。

行列がたえないカレーうどん屋「こんぴら茶屋」その秘密は、洗い場にあった。

東京品川区目黒駅からすぐの所にその店はある。創業34年のうどん専門店「手打ちうどんこんぴら茶屋」です。毎日行列が出来土曜日から日曜日は10人から15人の行列ができるといいます。

平日は深夜12時になっても客足が途切れることはありません。店主の尾藤勝彦さんは、うどんの本場香川県讃岐出身です。

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手打ちの麺は太くてもちもちコシがある。小麦粉も香川の老舗製粉所から取り寄せるこだわりようです。この本格的な讃岐うどんのお店でお客さんが頼むこの店の看板商品がカレーうどんです

その人気の理由とは。

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こちらが「こんぴら茶屋」で一番人気の「牛カレーうどん(1100円)

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客「こんなに美味しいカレーうどんは初めてです。カレーが濃いのでうどんと絡んで他の店とは違うなと思います。」

カレー粉とだし汁や醤油などを混ぜたスープが濃厚で面に絡みつきます。

客「これだけ濃いというのはあまりないですよね。」

その濃厚さを生み出しているのがダシの違いだと言います。

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だしの材料となる煮干しや鰹節などを通常のうどん店の「倍以上」使用しているというのです。

店主尾藤さん「かなりの量を使っていますね。ダシの味が勝つぐらいがちょうどいいですね。」

カレーの強い香りに負けず和風だしの風味が残るのです。さらにカレーにも工夫が。

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店主尾藤さん「企業秘密なんですけれどもどこでも手に入る野菜をすりおろしたものを炒めていれております。」

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ある野菜を入れることで、どろっとしたとろみが出るといいます。通常よりも濃いだしととろみが強いカレーその二つが合わさり他とは違う濃厚スープが出来上がるのです。だから、うどんを食べた後にもご飯を残ったスープに入れてカレーリゾットに食べるお客さんも多いといいます。

ダシがきいていて味に深みがあるといいます。

10年以上かけて完成させたこの濃厚なカレーうどん今もなお味を調整し続けていると言います。

ではどんな時に調整を行うのか。

尾藤さんは自ら洗い場に立ちお皿を洗っています。

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尾藤さん「こうしたれんげで最後まで食べた線がついている。これは完食したということですよね。 洗い場というのはないがしろになりがちなんですが一番正確にお客様の満足度が分かりいちなんです。

チェックしているポイントは他にもあります。今度はきょろきょろと、客席を見回しています。

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尾藤さん「これはですね客が食事している時の状況を確認しています。例えばムギ茶のおかわりが多いとかないのではないかとそういう心配をしております。」

尾藤さんは 客の行動を観察してその満足度を探っていたのです。

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尾藤さん「スパイシーがかかっている場合は、私もは麦茶を出すんですけれども、麦茶のお金が多いですね。その場合は煮干しなり昆布なり、コンディションが悪く、出汁が出ていないんですね」

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味の変化を察知するために客の行動を観察し材料を調節しスープの味わいを保っていたんです。 客の満足をとことん追求したカレーうどん今日もまた客の心に「絡みつきます」。

客の行動にはいろいろなヒントが隠されているんですねー。

N
ラーメンとかでも、最初はオープン仕立ては基本的に美味しいそうなんですね。ただし、自分でその味を確認することをおこたるために、その味がどんどんかわってきてしまうそうです。そのため、基本的に評価が高い店と言うのは、味が変わらない店だそうです。こうした目線から、顧客の評価を確認する、やはり行列ができる店は、一味ちがいますね。