【WBS】161119(金) ライザップが食品業界から熱い視線を受ける理由

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girl in great shape in the gym

この印象的なCMでおなじみのトレーニングジムを経営するライザップですが、このライザップが最近、食品業界の企業から熱い視線を集めています。その理由のわけとは?

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都内で開かれたファミリーマートの新製品発表会で発表されたのは、トレーニングジムを経営するライザップと共同開発したパンやスイーツ等の商品9種類です。テーマは「低糖質でありながら、美味しさにコミットする」例えばこちらのカスタードプリンは、砂糖の代わりに天然の甘味料を用いて、つくられており、一般的なカスタードプリンと比較して、43%糖質が抑えられているとのことです。

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一方こちらのパンは、小麦粉の代わりに、大豆粉などをつかっています。低糖質というと、あじけないイメージがありますが、味もしっかりしているとのことです。

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これまでライザップは、5年間で約6万人のダイエットを成功させており、健康、低糖質の食事に関するノウハウがあります。このパンの場合は、舌触りや味をよくするのに、最適な大豆粉の分量にライザップのノウハウが詰まっているとのことです。ライザップグループ代表の瀬戸氏によると、「何がダイエット健康に有効に作用するのか、何が意味がないのか、そういったことをずーっと研究しているので、その観点から今回膨大なデータを食事の観点からも栄養学の観点からもつかわせてもらった」とのことだ。

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ではなぜ今回ファミリーマートはRIZAPと手を組んだのか?

ファミリーマート社長の澤田氏によると、「企業として結果にコミッットするという非常にわかりやすいメッセージで、まったくなかったマーケットをつくった企業に興味があった」とのことでした。

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一方RAIZAPと組みすでに成功をおさめているのが、PIZZAHUTです。2016年8月から地域限定で販売しているのが、ライザップと共同で開発した、「ライザップコラボピザ」です。(味は3種類のSサイズのみで1080円です)

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ピザ生地に、食物繊維を入れ込むことで、糖質が一食あたり30g程度と通常のピザの約50%少なくなくなっているとのことです。美味しさも糖質を抑えているといわれなければわからないほど美味しいとのことです。

日本ピザハット執行役員の原田氏はこの協業について、「ピザを食べたくても敬遠する客がいるのは事実であって、そこにライザップ様のイメージを組み合わせることで面白いことになるとおもった」とのことです。仕掛けはうまく当り、コラボピザの売上は、想定の1.5倍となり、過去にてがけたコラボ製品の約7倍の売上となったそうです。

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瀬戸氏は「一般的に糖質いっぱいのものを食べて、やせられるならおもしろいと思っているので、健康にコミットさせてもらいます」とのことでした。