【WBS】161205(月) iDeco(イデコ)で税制優遇?来年1月より利用者の幅が拡大

WBS
WBSまとめ<ワールドビジネスサテライト> iDeco(イデコ)で税制優遇?来年1月より利用者の幅が拡大

こちらご覧いただきたいのですが、皆さんは”IDeco”という言葉をご存知でしょうか。これは401Kの1種なのですが、個人型確定居室年金の1種なのです。勤め先の儀業ではなく、あくまでも、個人が、金融機関に口座を開いて、毎月、掛け金をいれて、運用するという制度なんです。来年の1月から実は、これを利用できる人が大幅にふえます。

Coco
税制上の優遇がある、年金みたいなものワンね。将来の年金給付額があらかじめ確定している「確定給付年金」に対し、将来の給付額が運用の結果によって変わるという特徴があるワン。米国に内国歳入法401条(k)項に基づく同様の制度があり、これらは日本版401kと呼ばれているワン。

1007

これまでは、「自営業者」もしくは、「”企業年金のない”会社員」だったのですが、来年からは、「”企業年金のある”会社員」「公務員」「専業主婦」」こういった人たちも対象になります。

1006

実はこの個人型居室年金の「iDeco」ですが、税金の負担がかるくなるなど、非常に大きなメリットがあるのです。来年の1月からの対象者拡大で、利用者がふえると、株式市場にも影響を与えそうです。

 

都内のPasonaグループで行われていたのは、iDeco活用術セミナーです。

1008

参加者「いつ病気になるかわかないし、いくつまで生きれるかもわからないので、まぁ老後の資金は計画的につくっていかないと不安。」との声も。

1001

 

三菱UFJ国際投信の刈谷氏は次のようにiDecoを説明します。「iDeco(イデコ)は税制優遇を活用しながら、自分の年金をつくっていく制度。」iDecoの掛け金には住民税や所得税がかかりません。そのため例えば、、例えば、年収700万の会社員がiDecoで2万3000円を月に、掛け金として、入れた場合、年間5万5200円の節税効果があります。

1002
Coco
要するに自分の所得がiDecoを支払った後の金額になるので、そこから、支払われる、所得税などが割安になるということワンね。

 

3つの税制優遇①拠出(積み立て)するときに「全額所得控除」②運用する時に「運用益非課税」③受け取るときに「退職所得控除」「公的年金等控除」などの仕組みがはいっており、今後の資産形成の後押しになるとみられています。現役世代から、長期投資を始めることで、公的年金に頼らないで、必要なお金をまかなえるようにしてほしいという国の狙いがあるのです。

刈谷氏によると、「これだけ大きな節税メリットのある制度を準備してくれている。すなわち”しっかり老後の資産形成をしてくださいね”というメッセージだと思うので、それを皆さんに伝えていければと思う」とのことでした。
1003

大浜キャスター「当然このiDecoですが、デメリットもあります。まず一つ目に60歳までは引き出すことはできません。つぎに投資信託などで運用する場合は、当然元本わけのリスクもあるあくまでも余裕資金での活用が望まれる」とのことでした。