【WBS】161119(金) 液晶の時代はまだこれから始まる。

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こちらなんですが、スマートフォンなどに使われている、ディスプレイなんですが、日本勢は、韓国や中国勢と激しい競争にさらされています。

こうした中、日の丸ディスプレイ最後の砦と言われる日の丸連合の「ジャパンディスプレイ」が大逆転のために動いています。また、ジャパンディスプレイ会長の本間氏は今回WBSの取材に対して、初めて、シャープとの協業があり得ることを示唆しました。

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自身にみちた顔で現れた本間会長、早速強気な発言が飛び出しました。「一般的に言われているのは、ディスプレー産業は終わったと、しかし僕は、ディスプレー産業は今始まったとおもっている。液晶で、OLED(勇気EL)に反転攻勢をかける」

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現状、ジャパンディスプレイを取り巻く環境は厳しさをましています。次世代パネルの本命といわれる有機ELでは韓国のサムスンに大きくおくれをとっています。また、業績も低迷、2016年4月期から9月期は21億円の営業赤字に転落。現在の株価は、247円と、売り出し価格の900円を大きく下回っています。まきかえしの秘策を特別に見せてもらいました。まずは、「4辺縁無しのフルアクティブ液晶です。」通常ついている、ホームボタンをなくしたり、大画面での動画視聴なども可能になります。これはこれまで有機ELでしかできないと言われていたことを液晶で実現したのです。

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更に、液晶での開発は困難といわれていた、「曲がるフィルム状の液晶の開発にも成功しています。これは通常の液晶の半分以下の厚みになっており、液晶の特徴である、鮮やかさを保ちながら、自由に計上変形できることが特徴とのことです。こちらはおよそ2年後の実用化を目指すとのことです。

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またこちらは取引先にもまだ公開されていない商品だそうで、フルアクティブの2面式の液晶も開発しており、2018年後半の商品化を目標に開発を進めているとのことです。またサムスンなどの、韓国勢に対抗するために、鴻海シャープ連合との協業の可能性も示唆しました。

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大浜キャスター「シャープと何かしらの協力体制を組みことが依頼があれば可能性はあるのか?」

本間氏「どこまで協業とする可能性はゼロではないと。それはLCD(液晶)陣営をさらにまもるためには、やはり陣営づくりが必要」とのことです。

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協業を初めて示唆しましたって言ったけど、可能性はゼロではないって言い方は、示唆とはいわないワンよ大浜さん。
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では有機ELからは撤退するのか?

本間氏「もちろんOLED(有機EL)も無視していない、しかし、液晶でできる範囲は液晶できっちり極める」

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大浜キャスター:まさに液晶の巻き返しがはじまっているわけですが、実は液晶は有機ELと比較して、部品の点数が多く裾野が広い。なので、部品メーカーとしても、なんとか、液晶にもっとがんばってほしいという企業が多い。今そこでなにがおこっているかというと、これまで本来ライバル同士だったはずの、部品メーカーが一緒に集まってきてお互いに最新の技術をみせあって新しい液晶をつくりましょうというふうに開発が進んでいるので、今新しいものがでてきている。今の「液晶vs有機EL」の構図を見ていると、昔の「液晶VSプラズマ」テレビの構図ににていて、プラズマが優勢だったはずなのに、いつのまにか、液晶が勝ってしまったというのがここでもおこるかどうかというのが、1つ注目されるポイントなのかなと思います。

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コモデティ化という避けれれない問題。大浜さんの話を聞くと、液晶のほうが部品数が多いので頑張っている。。。。うーんもはや部品が多い=コスト増につながるので、もはや不利ですね。そしてあくまでも現状有機ELでできることをできるようになっただけなので、どうやって、これから、液晶にしかない価値をだしていけるかなんでしょうね。(正直価格以下外の差異化は省電力だとかそういうとこなんでしょうか)そういえば、最近、 DMMが、4Kの モニターを出していましたね。驚くのは、その値段。「DMM.make DISPLAY」は50インチが5万9900円、65インチが15万9900円(いずれも税別)という圧倒的な低価格なんですよね。まぁいらないといえばそれまでですけど、やっぱり綺麗ですしね。この値段なら手をだしてしまいそうです。録画機器さえ買えば、TVもみれて、録画もできますしね。正直クロームキャストがあるので、機器自体に、ネット機能とないらないですしね。

コモデティ化(競合する商品同士の差別化特性(機能、品質、ブランド力など)が失われ、価格や買いやすさだけを理由に選択が行われること