【WBS】161123(水) 企業も注目!超人スポーツとは

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企業も注目!超人スポーツとは。

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最新の技術と人の動きを融合させて新しいスポーツを作り出そうという取り組み、その名も「超人スポーツ」です。

第一回超人スポーツゲームズ

今日都内で初めての大会が開かれました。ビジネスチャンスを伺う企業は早くも動き始めています。今日都内で開かれた、第一回超人スポーツゲームズ。競技は下記の4つです。

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#1   Bubble Jumper
選手は、ばねでできた西洋竹馬を足につけてジャンプ力を強化し、弾力性のある透明な球体を上半身に被り、衝撃から身を守ります。
この競技は器具で人体を拡張した選手同士が激しくぶつかり合う迫力に魅力があり、相手を先に倒すかエリアから出した方が勝ちとなります。

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#2 Carry Otto
CarryOttoは小型モータデバイスを手綱で操作して競走競技を行い、複数人で順位を競う人機一体のスポーツです。操作者は台車に乗り手綱をもって引っ張られながら走行し、左右の手綱さばきで進む方向をコントロールします。また手元のデバイスを操作して速度をコントロールします。人間と機械をあえて切り離し、手綱を使用した操作を行うことで今までになかった独特の操作性と身体性が体験できます。
CarryOttoはこれまで、3歳のお子様から80歳代のご年配の方、車いすの方、知的障碍者を含め皆が容易に競技に参加できることが明らかとなっています、年齢・性別・障害の有無を超えて皆が本気で競い合うことができるスポーツです。

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#3 HADOは、体を動かしてスキルを発動させ、フィールドを自由に動き回り、味方と連携して3対3の熱いバトルを繰り広げます。プレイヤーは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着します。AR技術とモーションセンシング技術により、子どもの頃に誰もが憧れた魔法の世界を圧倒的な臨場感で実現します。プレイが始まると各プレイヤーの前方にライフが出現します。エナジーボールとバリアを駆使して、相手プレイヤーのライフを削りながら勝利を目指します。

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#4 Hover Crosse
HoverCrosseは体重移動のみで操縦できる電動スクータ、HoverTraxを使って競技を行います。HoverTraxに乗った二人のプレイヤーがオフェンスとディフェンスに分かれ、フィールドの 3 つのゴールにボールを入れて得点を競う 1 on 1 型の新感覚スポーツです。

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超人スポーツは、こういったテクノロジーと人が一体になってたのしむ人機一体のスポーツです。今回4種類の競技が行われ、50人ほどが参加。超人スポーツが生まれて1年半ほどですが、徐々に広がりを見せています。

AEONVRの商業施設を入れる理由は?

この発展途上のスポーツがすでに現実のビジネスにも取り込まれています。AEONに新しくできた、VR Centerです。人気を集めているのが、あの超人スポーツのHADOです。参加者は、ゴーグル型のディスプレイをかけると、このディスプレイのように、実際の部屋の中に、敵が現れ、その敵と戦うことができます。センサーをつけた腕を前に押したり、腕を上げたりすることで、攻撃(火の玉)をだしたり、ガードをしたりすることもできます。

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↓利用者がヘッドマウントディスプレイ(iphone)上で見ている画像

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イオンレイクタウン担当の井関氏によると、「このコンテンツはスポーツとデジタルが融合したエクササイズで私達にとっては新しいもので魅力的。ハドーは時間消費型のコンテンツなので、ショッピングセンターに訪れたお客様の滞留時間の増加につながっていると聞いている」とのことでした。

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この「ハドー」を手がけるのは、ベンチャー企業のメリーブです。メリーブは「ハドー」のシステムを企業などにリース・販売することで収益につなげています。1セットの販売価格は、約715万円で、国内での納入は、イオンレイクタウンで2箇所目で今後もふやしていく考えとのことです。

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Coco
ここのヘッドマウントってほどんどiPhoneだワンね。715万円もするワンか。まぁ開発費だとは思いますが、リース代高すぎませんかワン。

メリーブCOOの富田氏は、「ショッピングモールがもうかれば、私どもももうかるというビジネスモデルにしていって、皆さんで市場を大きくしていきたい。また、今後3年間で、約1000店舗まで増やしていきたいという風に考えている」とのことでした。

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また主催者の超人スポーツ協会は、2020年までに国際大会の開催を目指そうで、超人スポーツ協会代表の稲見氏は、「超人スポーツをつくるなかで、磨かれた人を助ける技術が、建設業とか、農林水産業といった分野で、今後浸透していくことになり、そういった意味では、経済規模は大きくなるとのことでした。」

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N
今年のシーテックに行ったときにこのメリープのハドーも出展しており、超人オリンピックの話も熱くかたっていました。実際その場で体験してみたのですが、避けているのに、相手の攻撃があたったり、攻撃が出しにくかったりと、これはもはや慣れの問題というか、残念ながらまだまだ、発展途上だなというのを一緒に参加した人と話していました。なので、現状は、どう発展しても、サバイバルゲーム程度におちてしまうんではないかなーというのが私の所感です。もちろん個人の意見なので、今後の発展いかんでは、どうなるやもです。イオンなどに出店するのは、現状の商品のレベルとしての戦略としてはいいのだとおもうのですが、この機械はほぼiPhoneだけなので、715万円といわず、家で遊べるようにすることで、もっともっと利用者のパイが広がり超人オリンピックにつながっていくんじゃないかなーなんて思います。そういう意味では、Sony VRが現状最強の競合ですねー。