【WBS】170222(水) トレたま!教えなくても作業する「ビジョンチップ」AI搭載ロボット

トレンドキャスティング【WBS】170222(水) トレたま!教えなくても作業する「ビジョンチップ」AI搭載ロボット

レジェンド渾身の新技術 教えなくても作業するロボット

WBS トレンドキャスティングトレたま!教えなくても作業する「ビジョンチップ」AI搭載ロボット

トレたまの「レジェンド東京大学の石川教授」から、画期的な装置を開発したという連絡がはいりました。これは期待できそうです。

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東京大学 石川正俊教授「普通のロボットは人間がちゃんと教えて、 それを同じ料金を何回もするんですかこのロボットは教えなくてもいいんです。」

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北村キャスター「教えなくても動くということですか」

石川教授「はいそういうことです。」

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北村キャスター「待たされたのはこの変な図形。 この紙をロボットの下に適当に置くと、ロボットが線上をうごいていきました。」

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石川教授「例えば溶接の場合は、線の上で作業をするのでそれを置くだけでできるということなんです。」

例えば線に沿って溶接するという指示だけをすればどんな船の形でも位置を確認して動いてくれるといいんです。その秘密はこのカメラにあります。

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カメラが撮った映像を見てみると正確に線が通りに動いているのがわかります。 さなに線を書いた紙を動かしてみるとカメラがせんの動きを高速で捉えて同じ動きをしているのがわかります。

これはカメラだけではないんですかコンピューターが一体でこの中に入っているんです。画像処理というんですが画像処理の演算機能が全て入っているんです。

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従来は高速画像処理にこれだけ大きなコンピューターが必要でした。しかしソニーと共同開発したことでこんなに小さくなったんです。

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消費電力もわずか0.4ワットと工場の産業用ロボット以外にも幅広い分野での活躍が期待されています。

北村キャスター「すごいですね先生。実はすごいことをされている先生だったんですね。」

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石川教授「今まではすごいことをやってたんですよ!笑」

北村アナ
今回もすごい技術を教えていただいたんですが元々画像を認識するカメラというのは重大なものを買ったんですがその画像を処理をすれためには大きなコンピュータが必要だったんですがその画像を処理自体もあの小さいカメラでおこなえるようになった。例えば防犯カメラだとずっとデータを取り続けているんですがこのカメラだと人がいない時の情報は送らずに人がいるときだけの情報を判断して送ってくることができるなどの活用方法があるそうです。

ビジョンチップとは

最近,CCDやCMOSセンサーの著しい技術進歩と低価格化により,デジタルカメラやモバイルカメラが普及し,画像がメディアの主役になりつつある.特に,CMOSセンサーは,ロジックやメモリーを同じチップ上に集積化できるため,CCDを凌ぐ撮像性能(感度,ダイナミックレンジなど)やCCDでは実現が困難な撮像機能(ランダムアクセス,解像度可変など),画像の特徴量抽出機能(輪郭検出,輪郭強調,動き検出など),圧縮機能などを集積化する研究が活発に進められている.ビジョンチップとは,従来,画像認識の高速化を目的として,画像の特徴量抽出や認識回路を集積化した撮像素子と定義されていた.しかし,上述した新しい撮像素子の出現により,認識システムも新しい発想のものが開発されると予測される.そこで本稿では,ビジョンチップの概念をより広くとらえ,画像処理の高速化に役立つ機能を集積化したCMOSセンサーと定義する.
ビジョンチップは,アーキテクチャーにより,画素ごとに処理機能をもつ画素並列方式,列ごとに処理機能をもつ列並列方式,および単一の処理回路によるシリアル方式に分類される.